仕事エキスポ58

女性の社会進出

女性の社会進出について思う事があります。「公務員の3割を女性に」や「女性幹部を増やす」など「世の中にもっと女性の力を」などと新聞で書いてあります。このまま女性を優遇して、企業は女性枠を最低3割設けなければいけないなんて法律ができるかもしれませんね。私は女ですがたまに「なんでそこまで女性を増やそうとするのか?」と思う事があります。有能な人間であったら男だろうと女だろう公平に昇進できる。差別はしてはいけない。それでいいと思うんです。

女性枠なるものを設けて将来的に素質のある有能な男性の芽を潰してしまうことも起こりうるはずです。才能ある男性が面接で落ち、一方で採用された女性はOL気分で入社して数年後に寿退社なんて事もあるのです。女性の平均勤続年数って男性のそれと比べるとどのくらいですか?定年まで働く人はどの位いるのでしょうか?私の身の回りでも大体30手前で退社した人が多いです。退職理由は結婚が一番多かったですね。

それに妊娠中なんかは普通に仕事ができますか?出産後子供の世話はどうしますか?育児休暇取るんじゃないですか?その間企業は人材を一時的に失うのです。仕事には適材適所というものがあるはずです。むやみに女性を増やすのではなく、どういった分野で女性が活躍できるかを考えた方が良いのではないでしょうか。

男性の中に混ざって

私の仕事は精肉専門店での加工作業や配達などです。 入社当時は接客や電話対応が主な仕事でしたが、接客担当のおばさんと反が合わず、ストレスが溜まり体調にも異変が出てきたので手が空いた時間で裏方の仕事を覚えていく事にしました。

まず最初に覚えたのがスライサーの使い方でした。一番始めに念を押されたのが、使い方を間違えれば手首でも切り落とす可能性もあるということでした。次に覚えたのが豚の脱骨という作業でした。競りで買ってきた豚の枝肉の骨をはずしていくものです。この脱骨をする女性は珍しく、取引先の大手食品メーカーからも誉められたことがあります。

しかしこの仕事は怪我をすることが多く、今まで左手だけでも15針ぐらい縫ってきました。 その分やりがいもあり、会社も仕事を覚えていけばその分給料に反映してくれるので、入社して4年程で月給で5万円ぐらいのベースアップをしてくれました。最近でも新事業の立ち上げに関わったり、事務的な仕事も任せてもらえるようになりました。ただ、資格ではなく技術力だけで仕事をしているので、もしも転職する事になった時には再就職できるのか不安はあります。